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回顧 ショパン巡り  

2014年10月 バルト諸国とポーランドを含めたツアーに参加していました ポーランドでの観光は ワルシャワとクラクフを中心とした短い旅だったのですが 訪問先には有名ポーランド人のトップグループに入るであろう音楽家フレデリック・ショパンに関連する場所が含まれていました   ここにその場所を再編して ショパン編として再掲します      
ショパンについては Wikipediaから引用します 詳細は こちらから 深謝

2014年10月4日  午後 ショパンの生誕の地 ジェラゾヴァ・ヴォーラ村に到着  ここはワルシャワから50km弱の場所 彼の父が家庭教師で勤めていた 貴族の屋敷があった場所だそうです 信号を守りましょう 
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ここは 現在 博物館として開放されている インフォメーション施設で 再集合などの確認をして 解散しました  
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さ 行きましょう 
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いま ここです  メインはAの施設  Bがインフォメーション施設  
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この家が 彼の家族が住んだ家だそうです  原形は焼失したため 後の再建だそうです  
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彼の父が ワルシャワに職を得て すぐに引っ越ししたため ここには1年未満しか滞在していません 記憶はないでしょうね・・
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さて 今思うと 不思議なのだが この時 我々はなぜ家の中に入らなかったのだろうか わかりません 

庭の方へ行きました 元はスカルベク伯爵家の屋敷跡だそうです 
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池 
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川  
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築山っぽい 
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場所Dにあった 彫像です 
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出口です  丁度 紅葉がありました  風もなくて穏やかな午後  
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ジェラゾヴァ・ヴォーラから ワルシャワに向かいました 到着したのは ショパン博物館  
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外側は17世紀初頭に建てられた宮殿建築ですが 中は 近代的な展示です (建物は戦争被害の為 ほぼ再建したものらしい) 
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地下部屋での展示風景    2階にもありました
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1830年3月のコンサートのポスター  この年ウイーンへ出発する 
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楽譜 
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手紙など  
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彼が最後に使っていたピアノ だと 思う  
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デスマスク 本物はパリに  1847年10月17日 逝去 
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髪の房 
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死の床で   
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博物館を出ました  
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2014年10月5日  ワジェンキ公園を訪問  市内中心部から東南に1kmのエリアにある
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夏の日曜日に無料のショパン・コンサート が行われるそうです 
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クラクフ郊外通りに ショパンに関係する場所が 数箇所あります 

先ずは 少年期・青年期を過ごしたであろう 学校や宿舎があった場所  ワルシャワ学院があったカジミエシュ宮殿を含む ワルシャワ大学  正門  
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学生時代のショパンがミサで オルガン演奏をしていた ヴィジトキ教会  
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訪問したのは 聖十字架教会  
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ここも 戦禍からの再建といわれていますが
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ショパンの心臓が収められた場所  
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フレデリック・ショパンの心臓はここで休んでいます 
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聖十字架教会の向いには ワルシャワ大学のキャンパスが広がっています 彼がワルシャワ学院時代に暮らしたカジミール宮殿があるそうです  
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最後に 彼が通ったと言われるレストラン 
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1826年オープンのこのレストランは、ショパンのお気に入りの場所だったと言われています
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ホノラトカ Restauracja Honoratka
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以上 駆け足のショパン巡りでした そう言えば 音の出るベンチにも座った様な・・・ 
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ろば

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