回顧 ショパン巡り
- 2020/05/27
- 15:41
2014年10月 バルト諸国とポーランドを含めたツアーに参加していました ポーランドでの観光は ワルシャワとクラクフを中心とした短い旅だったのですが 訪問先には有名ポーランド人のトップグループに入るであろう音楽家フレデリック・ショパンに関連する場所が含まれていました ここにその場所を再編して ショパン編として再掲します
ショパンについては Wikipediaから引用します 詳細は こちらから 深謝
2014年10月4日 午後 ショパンの生誕の地 ジェラゾヴァ・ヴォーラ村に到着 ここはワルシャワから50km弱の場所 彼の父が家庭教師で勤めていた 貴族の屋敷があった場所だそうです 信号を守りましょう
ここは 現在 博物館として開放されている インフォメーション施設で 再集合などの確認をして 解散しました
さ 行きましょう
いま ここです メインはAの施設 Bがインフォメーション施設
この家が 彼の家族が住んだ家だそうです 原形は焼失したため 後の再建だそうです
彼の父が ワルシャワに職を得て すぐに引っ越ししたため ここには1年未満しか滞在していません 記憶はないでしょうね・・
さて 今思うと 不思議なのだが この時 我々はなぜ家の中に入らなかったのだろうか わかりません
庭の方へ行きました 元はスカルベク伯爵家の屋敷跡だそうです
池
川
築山っぽい
場所Dにあった 彫像です
出口です 丁度 紅葉がありました 風もなくて穏やかな午後
ジェラゾヴァ・ヴォーラから ワルシャワに向かいました 到着したのは ショパン博物館
外側は17世紀初頭に建てられた宮殿建築ですが 中は 近代的な展示です (建物は戦争被害の為 ほぼ再建したものらしい)
地下部屋での展示風景 2階にもありました
1830年3月のコンサートのポスター この年ウイーンへ出発する
楽譜
手紙など
彼が最後に使っていたピアノ だと 思う
デスマスク 本物はパリに 1847年10月17日 逝去
髪の房
死の床で
博物館を出ました
2014年10月5日 ワジェンキ公園を訪問 市内中心部から東南に1kmのエリアにある
夏の日曜日に無料のショパン・コンサート が行われるそうです
クラクフ郊外通りに ショパンに関係する場所が 数箇所あります
先ずは 少年期・青年期を過ごしたであろう 学校や宿舎があった場所 ワルシャワ学院があったカジミエシュ宮殿を含む ワルシャワ大学 正門
学生時代のショパンがミサで オルガン演奏をしていた ヴィジトキ教会
訪問したのは 聖十字架教会
ここも 戦禍からの再建といわれていますが
ショパンの心臓が収められた場所
フレデリック・ショパンの心臓はここで休んでいます
聖十字架教会の向いには ワルシャワ大学のキャンパスが広がっています 彼がワルシャワ学院時代に暮らしたカジミール宮殿があるそうです
最後に 彼が通ったと言われるレストラン
1826年オープンのこのレストランは、ショパンのお気に入りの場所だったと言われています
ホノラトカ Restauracja Honoratka
以上 駆け足のショパン巡りでした そう言えば 音の出るベンチにも座った様な・・・
ショパンについては Wikipediaから引用します 詳細は こちらから 深謝
2014年10月4日 午後 ショパンの生誕の地 ジェラゾヴァ・ヴォーラ村に到着 ここはワルシャワから50km弱の場所 彼の父が家庭教師で勤めていた 貴族の屋敷があった場所だそうです 信号を守りましょう
ここは 現在 博物館として開放されている インフォメーション施設で 再集合などの確認をして 解散しました
さ 行きましょう
いま ここです メインはAの施設 Bがインフォメーション施設
この家が 彼の家族が住んだ家だそうです 原形は焼失したため 後の再建だそうです
彼の父が ワルシャワに職を得て すぐに引っ越ししたため ここには1年未満しか滞在していません 記憶はないでしょうね・・
さて 今思うと 不思議なのだが この時 我々はなぜ家の中に入らなかったのだろうか わかりません
庭の方へ行きました 元はスカルベク伯爵家の屋敷跡だそうです
池
川
築山っぽい
場所Dにあった 彫像です
出口です 丁度 紅葉がありました 風もなくて穏やかな午後
ジェラゾヴァ・ヴォーラから ワルシャワに向かいました 到着したのは ショパン博物館
外側は17世紀初頭に建てられた宮殿建築ですが 中は 近代的な展示です (建物は戦争被害の為 ほぼ再建したものらしい)
地下部屋での展示風景 2階にもありました
1830年3月のコンサートのポスター この年ウイーンへ出発する
楽譜
手紙など
彼が最後に使っていたピアノ だと 思う
デスマスク 本物はパリに 1847年10月17日 逝去
髪の房
死の床で
博物館を出ました
2014年10月5日 ワジェンキ公園を訪問 市内中心部から東南に1kmのエリアにある
夏の日曜日に無料のショパン・コンサート が行われるそうです
クラクフ郊外通りに ショパンに関係する場所が 数箇所あります
先ずは 少年期・青年期を過ごしたであろう 学校や宿舎があった場所 ワルシャワ学院があったカジミエシュ宮殿を含む ワルシャワ大学 正門
学生時代のショパンがミサで オルガン演奏をしていた ヴィジトキ教会
訪問したのは 聖十字架教会
ここも 戦禍からの再建といわれていますが
ショパンの心臓が収められた場所
フレデリック・ショパンの心臓はここで休んでいます
聖十字架教会の向いには ワルシャワ大学のキャンパスが広がっています 彼がワルシャワ学院時代に暮らしたカジミール宮殿があるそうです
最後に 彼が通ったと言われるレストラン
1826年オープンのこのレストランは、ショパンのお気に入りの場所だったと言われています
ホノラトカ Restauracja Honoratka
以上 駆け足のショパン巡りでした そう言えば 音の出るベンチにも座った様な・・・
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